芸術麦酒製造構想が8月8日にお披露目をしたハチミツビールを飲んでみます。甘みが出てきたり、少し軽め?いや重め?と感じてみたり、いろいろなことを思い、ラベルのデザインをイメージしたり、いろいろなことを考えます。
カウンターの周囲でも「ヨコハマハニー」の注文の声が。どきどきします。
地場ということではこれも興味深い「フルーティートマト」。トマトのピクルスと合わせていただきました。ビールと食べ物の組合せというのもなかなか深いものがあります。
トマトジュースが大量に入っているというようなものではなくスパイシーな香りがします。トマトはほんのごくわずか。色も赤くはないです。トマトまでできるとうど「ビール」なんていうものまでできないかな?と思ってしまいます。
定番ではなく季節の味。これが楽しめるというのも何か「会話」や「場」があれば許されるのではないかとも思います。どうも企業の「新製品」というものとは違う気がします。埼玉のとってもユニークな雑穀工房さんの「ねこじゃらしビール」や「山椒ビール」とそれに近いものがあるような気がします。
そのような食の圏域というのもあるのかな??と。
最後はマスター推薦のブルゴーニュという名前のついたビール。ワインのようですね。
ぶるぶるごーにゅごろーにゃん・・・という土曜の夜。
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