国分寺のBEER CAFE GAMBRINUSさんを訪問。驛の食卓で店長さんにご挨拶いただいてからこよう、こようと考えていながらなかなかこれませんでした。
「国立」と記憶にあったのでJR中央線の国立駅に降り立ちお店に電話。「国立の駅にいるんですがあ?」と電話をかけると、「国分寺なんですけど・・・駅を降りると駅前広場があって放射状に道が5本伸びていて右から二番目の道に入ると「味源」さんというラーメン屋がありそのビルの上・・・」と丁寧に案内していただきました。放射状の道。横尾忠則さんが絵に描きそうでいいですね。あみだくじのようにスリリングです。
エレベーターで6階に・・・目の前にはカーテンがあり左がもうお店のテーブルです。聞いていたとおり打ちっぱなしのコンクリートが冷たく光るカフェ風のお店です。
タップがずらりと並ぶカウンターに着席。
富士桜高原麦酒のヴァイツェンと伊勢角屋麦酒のイングリッシュ・ダークエールをいただきました。
お店の名前のGAMBRINUS、ガンブリヌス。ビールの神様のようですが、お店のHPにとってもおもしろい由来の話が掲載されています。
なんだか中世の昔話、ティル・オイレンシュピーゲルのような残酷性、不条理性がたっぷりのお話のようです。
お店の壁にも悪魔がいらっしゃるし・・・なかなか素敵なお店です!
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