アジサイの刺し木。最も基本的な刺し木と言われている樹種なのですが、昨年は全滅。今年こそ・・・と思いましたがなかなか難しいです。webで検索するとみなさん簡単に「根が出ましたー」なんてご報告してるんですけどねぇ。日頃の行いが災いしているのか・・・うーん。しかーし、ここであきらめるおかのむぎではありません。ねちねちいきます!
うまくいかない原因を分析してみましょう。
1 昨年度は水揚げもせずに土に刺して水をやってただけ、これはうまくいかないのは当たり前。
2 今年度、本日、7月1日までの生存率は16+6=22のうち6生存27.3%
3 うまくいかない原因、第一は土では?、単純な庭土だと雑菌が多すぎるのでは?第二は葉。かなり切っているもののまだ多く蒸散量が多いのでは?特に中央部の展開していない葉もカッターで落として良いのでは?
4 以上を元に再チャレンジ。ポイントは用土を刺し木専用のものをアマゾンにて購入、葉を極力落とす、刺し木の場合葉ってのはどんな役割があるのでしょうか?蒸散量を抑えるためビニール袋で覆う、そんなところ。今回の残りに加え新たに挿し穂を現在、作成中です。
そのほか | trackback(0) | comment(0) |
<<東神奈川旬彩酒房若獅子文次郎で生 | TOP | ビアヴァーナでブドバルにブリマーブルーイングのESB>>
comment
trackback
trackback_url
http://artbeer.blog118.fc2.com/tb.php/1199-75c3f080
| TOP |